2025.9.26 滋賀教区会館で「真宗講座」があり、出席

近江八幡市の滋賀教区教務所で「真宗講座」があり、出かけた。途中、竜王町付近でそばの花がきれいに咲いていた。新そばになって味わえる頃を想像しながら、車で通過した。「真宗講座」は本日が今年度3回目で最終回。総合研究所の所長・佐々木義英師の講義は、本典・信巻についての解説で、分かり易く講義してくださった。

2025.9.20 東光寺の永代経法要に出講

竜王町の東光寺(守快信住職)の総永代経法要に出講した。4年前の報恩講に出講して以来のご縁だった。

2025.9.11 タマスダレで秋を知る

秋の花とされるタマスダレが咲き、本格的な秋の訪れを知る。今日は久しぶりに強い雨が降った。植物たちも恵みの雨を喜んでいることだろう。

2025.9.10 秋の気配が感じられる

ようやく朝夕が涼しく感じられるようになったが、二中はまだまだ暑い日が続いている。天気予報によればこの先曇りがちで雨の降る日もありそうだ。田んぼでは稲刈りが進んでいる。しかしコメの価格は高止まりのようで、この先が心配だ。境内では遅れていたトラノオが咲きだした。

2025.9.3 滋賀教区鑽仰会結成60周年記念大会開催

滋賀教区親鸞聖人鑽仰会結成60周年記念大会が栗東市の芸術文化会館「さきら」大ホールにて開催された。自身は開会式の勤行で結衆として参加。記念講演は中仏の学院長である福間義朝先生。そして節談説教の葦原理江さんが持参された高座に上がって法話された。

2025.9.2 石田川ダムと中江藤樹記念館を訪ねる

県内のダムでまだ行ってなかった高島市の石田川ダムと中江藤樹記念館を訪ねた。石田川ダムは水が全くなく、水不足が続いているのがわかる。中江藤樹は江戸初期の陽明学者で多くの人に影響を与えた人で、近江聖人と崇められている。渋沢栄一も影響を受けた一人と言われている。記念館には、高島市に残る縄文時代の遺跡が展示されてあり、学べるものがあった。