信楽で十割蕎麦の看板を見つけたので行ってみた。新しく建てたらしい平屋建ての店舗は古風な感じとモダンな感じが合わさったよい建物だった。蕎麦も美味しかったが、値段がちょい高めの印象を受けた。その足でロウバイの咲く近江八幡市の沙沙貴神社を訪ねた。ロウバイ目当ての観光客が多くみられた。
通常なら一年で最も寒い時期に当たる大寒からの日々、なぜか今年は温かな日が続くと気象予報があった。陽気に誘われてウォーキングに出てみたら、菜の花が咲いているのを見つけた。まさかこのまま春になるとは思えないが・・・。
本願寺の御正忌報恩講で行われている通夜布教をインターネット中継でお聴聞させていただいた。未明の4時10分からは知人で東京教区の七里順量さんが出講されたので最後までお聴聞した。
久しぶりに堺の老人ホームに叔母を訪ねた。先月満96歳になったことも忘れている。持参した干柿と干芋を美味しそうに食べていた。職員の話を聞いて、まだしばらくは元気に生活できそうだと安心した。
日中は10℃まで気温が上がり、温かく感じるほどだった。杣川堤から矢川神社を回るコースをウォーキング。寒空にタンポポが咲いていた。ちょっと季節外れのように思ったが、懸命に咲いている姿は辛抱強さを感じる。
甲賀組の御正忌報恩講団体参拝で総代4人と本山に参った。御影堂内はとても寒く、参拝者も少なめで、余計寒く感じた。法要後の新年会は京都駅に近い「ハトヤ瑞鳳閣で開かれた。
朝、8時過ぎ、国道307号線を信楽に向かっているところ。雪のためノロノロ状態だった。しかし用事を済ませて9時半頃にはほとんど消えていた。しかし油断は禁物。明日にかけて強烈な寒波が来るという。
幼馴染みの同級生に頼まれ、大津の家族葬ホールで通夜を勤めた。故人は広島出身で幼いころからお念仏にご縁があったことが想像される。しかも同い年ということもあり、自分自身の死期も近くなってきたことを感じた。
特別養護老人ホーム「甲賀荘」で法話のご縁をいただいた。玄関横の仏壇付きホールで集まってくださった入所者に「南无阿弥陀仏」のお話をさせていただいた。
令和7年(2025年)の元旦会を勤める。正信偈・行譜をお勤めした後、法話を行った。その後、抹茶とお菓子で懇談会を行う。
信楽の「森の宿・いろりーな」で作ってもらったおせち料理を二人でいただく。