坊守は日本舞踊・坂東流師範・坂東寛遊兎です

2024.1.28 浅草公会堂での舞踊会で「俄獅子」を演じる

令和6年1月28日(日)浅草公会堂で舞踊会「寛和会」があり、長唄「俄獅子」を演じた。

2024.1.28 東京・浅草公会堂で舞踊会に出演

今回は浅草公会堂での舞踊会です。㋿念1月28日(日)午後1時開場、1時半開演です。私は六番目の長唄「俄獅子」を踊ります。観覧ご希望の方は連絡ください。

2023.1.22 東京・国立劇場の舞踊会に出演

当日の舞台写真をアップしました。

 

令和5年1月22日(日)に東京・国立劇場で開催される「第13回寛和会」に出演します。

今回は坂東寛二郎師匠と「清元・玉屋と蝶々売り」で共演します。

残念ながら、コロナの収束が見通せない中での開催のため、積極的に観覧をお誘いできる状態ではありません。しかし、是非にと観覧をご希望の方はご連絡いただければ入場券をお送りしますので連絡ください。

 

2021.11.20 京都・先斗町歌舞練場で舞踊会

来る11月20日(土)京都の先斗町歌舞練場で、第8回坂東流西日本チャリティー舞踊会が開催されました。その中で義太夫「櫓のお七」を踊りました。

実際の舞台写真は次の通りです。

2021.1.5国立劇場で常磐津「関の扉」に出演

コロナ禍で心配されたが、無事「第11回寛和会」が開催され、師匠と常磐津「関の扉」に出演しました。

楽屋での準備の様子を住職に撮ってもらいました。

舞台前。少し緊張しています。

後日送ってもらった舞台写真の一部です。

2021年1月5日、国立劇場に出演します

常磐津の大曲「関の扉」で、師匠・坂東寛二郎の相手役として出演させていただきます。今回の役は、台詞や立ち回りもある大役です。どこまで役になれるのか不安はありますが、少しでも良い舞台をお見せできるよう稽古に励みます。皆さん、見にきてくださいね。

名取式の写真(10世坂東三津五郎の自宅にて)

名取式の写真。中央は家元の故10世坂東三津五郎、右は坂東寛二郎師匠。場所は家元の自宅。先日稽古場の写真を見た人が「なぜ千代の富士がいるの?」と。 確かによく似ていますね、師匠の姿。

始めたのは遅かったが

日本舞踊は40歳を過ぎてから始めました。写真は2018年12月21日国立劇場で踊った「山姥」の写真です。なお動画が何本かユーチューブにアップされています。「坂東寛遊兎」で検索してご覧ください。

坂東寛遊兎の後援会員を募集しています。入会を希望される方は、下記までご一報ください。

電話・FAX 0748-86-5556


お稽古始めてみませんか

「鏡獅子」は数年前に国立劇場(大劇場)で踊りました。平成29年9月10日には同じく国立劇場(大劇場)で「京鹿子娘道成寺」を踊りました。

 

入門希望者歓迎

日本舞踊を習いたい方、着物の着付を習いたい方、お気軽にお問合せください。

電話・FAX  0748-86-5556 

 


坊守も僧籍を持っています

 嚴浄寺の坊守(本名:森早苗、法名:釋清徳)は、教師といって住職ができる資格を持っています。住職に代わってお参りにもいくこともあります。嚴浄寺の親鸞聖人750回大遠忌法要での一コマです。