2021.5.28 梅雨の晴れ間、奈良を訪ねる

境内のサツキがようやく見ごろになってきた。午後、奈良公園に行ってみた。コロナで観光客はまばらだった。大和郡山の金魚産地も訪ねた。金魚の自動販売機には驚かされた。

2021.5.25 八幡別院での会議に出席。

午後、八幡別院で親鸞聖人鑽仰会理事会があり出席。帰宅後、ウォーキングに出かける。柿の花やハチクが見られ、いつもの場所ではキジの夫婦にも出会った。田んぼの畔ではきれいなアザミの花。昨年、初めて白花アザミを見つけた場所を探してみたが、白花アザミは見つからなかった。

2021.5.23 梅雨の晴れ間に当たり、気温も上昇

境内のさつきの一本は門徒のTさんからいただいた盆栽を地植えにしたもので、同じ一本の木に赤や白、さらに赤白の混じった花が咲く。名付けて「思いのまま」。

大相撲は千秋楽、優勝決定戦までもつれ込み、照ノ富士が4回目の優勝を飾った。来場所は横綱に挑戦する場所になる。

2021.5.21 彦根市鳥居本町の専宗寺の宗祖降誕会に出講

朝8時40分頃、大雨警報が出ている中、彦根に向けて出発した。その頃は彦根市内にも同じように大雨警報が出ていたようだが、到着した頃には雨が上がっていたので助かった。しかし、悪天候のためか参拝者は少なめだった。コロナ禍で法要が中止になったり、勤行のみで布教を中止するお寺も多い中、一座でも布教の機会を与えてもらえるのは、布教使としてとてもありがたい。写真右は、講師部屋に飾られていた「寒山拾得図」。

2021.5.18 連日の梅雨空続く

予想通り、近畿の梅雨入りが5月16日に発表された。平年より3週間も早く、統計を取り始めた1951年以来最も早い梅雨入りとなった。

境内のスイレンがきれいな花を咲かせ、グミの実が膨らんできている。今年は甘いグミが食べられるかな。グミは野鳥との競争になるだろう。

2021.5.15 梅雨入りが近い

九州や山陰、四国地方が早くも梅雨入りとなった。近畿地方も明日には発表されそうな天候だった。いつもとは違ったルートをウォーキングして、季節の草花を堪能した。

2021.5.14 滋賀教区布教団総会に出席

午後から本願寺八幡別院で滋賀教区布教団総会があり、出席した。総会議事の後、研修会として京都女子大教授の黒田義道師(犬上南組瑞祥寺住職)の講義があった。関東におられた頃の親鸞聖人のお弟子たちは、親鸞聖人の弟子というより、法然聖人の弟子という意識が強かったという見解を興味深く聞かせていただいた。また、講義の中に茨城県の地名が多く登場したので、30代の頃に茨城県に4年間在住していたこともあり懐かしく思った。

2021.5.12 曇り空の下、ウォーキング

風も強く肌寒く感じたが、久しぶりのウォーキングを楽しむ。田植えの終わった田んぼが多い。いつもキジを見かけるスポットで今日もキジに出合う。この里山ならではの出合いが楽しみだ。

2021.5.9 水口の家族葬会館で信徒の葬儀

希望ヶ丘本町在住のHさんの葬儀は水口町の家族葬会館で営まれた。1年ほど前に葬儀社が民家を改装して運営しているところだが、使用させていただくのは初めてだった。大きなホールに比べると温かみがある感じだった。

2021.5.8 定期組会と年回法要など多忙な一日

午前10時から滝の正覚寺で甲賀組の定期組会があり、門徒総代と一緒に出席した。午後は2時から門徒の自宅で年回法要。夕方6時から信徒の通夜と久しぶりに忙しい一日だった。境内では芍薬が咲きだしている。

2021.5.6 GW明けて活動再開も、コロナ感染が心配

今年のGWも昨年と同様に、コロナ禍で息子たちとも会うことができなかった。近畿や東京に出されている緊急事態宣言の解除は5月末まで延長される見込みだ。医療関係者の苦闘を思うと、人の動きを止めてでも何とか感染者が減少してもらいたいと思う。

2021.5.3 近くの里山ウォーキング

地元で里山ウォーキングを楽しむ。境内の花と比べると自然の花は輝きが違うように感じる。信楽焼の「陶器祭り」は新型コロナウィルスの影響で「駅前陶器市」も陶芸の森の「作家市」も中止となり寂しい限りだ。