2020.11.28 圓勝寺(旧永源寺町)の報恩講に出講

圓勝寺(中慈勝住職)は、昨年の報恩講が直前に前住職の葬儀のため中止され、今年の報恩講もコロナ禍でどうなるか心配されたが、一日に短縮されたとはいえ、勤修できて有難かった。午後と夜に2席の法話をさせていただいた。

2020.11.27 秋晴れの下、ウォーキング

秋晴れの下、公園を散歩すると見事に黄葉した銀杏に出会う。他にも白い山茶花、ピンクの皇帝ダリアなどが目を楽しませてくれる。

2020.11.24 百済寺の紅葉を見に行く

好天に誘われて、湖東三山の一、百済寺に紅葉を見に行く。喜見院の庭園は素晴らしい眺めだった。

聖徳太子の願により創建された百済寺は、織田信長の兵火により焼失したが、その後再建され現在に至る。本堂の周囲の紅葉はすでに終りかけていた。

2020.11.22 「めだかの学校」会員交流会出席

今年入会した「めだかの学校」の会員交流会に出席。例年は忘年会が開催されているが今年はコロナ禍で中止となり、今日の交流会になった。20人ほどの集いで、近況報告の後、会員が持ち寄った山野草などを希望者に配布した。夫婦で参加した私たちは「芙蓉」の苗をいただいた。

2020.11.21 米原市の證光寺の報恩講に出講

米原市顔戸の証光寺様の報恩講に出講した。前住職の山月雅彦師が行信教校の出身だったので、法座の講師には行信教校の先生方の名前が多く見られた。

2020.11.19 民生委員の定例会議に出席など

午前中、民生委員の定例会議に出席。久しぶりに全員が一堂に会しての会議だった。

ここしばらく好天が続いており、岩尾池周辺の紅葉は進んでいた。写真は左上から、①息障寺入口のサザンカ、②楓の葉は散り紅い絨毯のように、③嚴浄寺境内のツワブキ、④同じく境内の千両

2020.11.14 報恩講の布教で蔡華寺様と西光寺様へ

午前中、米原市の蔡華寺様へ。昨日の秋季永代経法要に続いて、今日は報恩講法要での法話2席を行う。

午後、愛荘町の西光寺様へ報恩講法要での布教。大逮夜の勤行後に2席、初夜の勤行後に1席法話。

午前中に米原での2席を加えると、1日で5席と自身初めてのことで、最後は声が出にくくなってしまった。

コロナで布教が少なくなっていたので、余計喉には堪えたようだ。明日、西光寺様で午前中にもう2席の予定。

2020.11.13 米原市の蔡華寺(赤井義照住職)で法話

3月の永代経法要は新型コロナウィルスで中止されたが、今日の秋季永代経法要では午前10時からの勤行に続いて2席の法話を行った。明日の報恩講法要も午前10時からの勤行に続いて、2席の法話を予定。

2020.11.9 照ノ富士が朝の山を投げ飛ばす

けがと病気で大関から序二段まで落ちた照ノ富士が、今場所小結に復帰し、11月場所二日目の今日、大関の朝の山を投げ飛ばした。この勢いだと3場所後に大関に復帰するのも夢ではない。応援したい。

 

2020.11.6 彦根市・教専寺での比売宮修三師の葬儀に参列

比売宮修三師の葬儀に参列した。今年4月以降、急に体調を崩されたようで、先月末に入院してわずか5日目のご往生だったようだ。懐かしい写真の中の1枚に、まさか自分が写っているとは思わなかった。

2020.11.5 赤目四十八滝を訪ねる

好天に誘われて、赤目四十八滝に出かけた。紅葉はまだ始まったばかり。これだけ多くの滝が見られる場所も珍しい。

2020.11.4 比売宮修三氏を悼む

彦根市教専寺住職で、布教使の比売宮修三氏が逝去された。全国布教同志会滋賀支部の元支部長で、私も大変お世話になった方だ。大柄で明るいキャラクターのため、法話は人気があり、追っかけファンもいたという。私とあまり違わない年齢なので、身につまされる。6日の葬儀には参列する予定だ。写真は八幡別院の常例法座で法話される比売宮氏。

2020.11.2 門徒総代の神田泰男氏が黄綬褒章を受章

今朝の新聞に今秋の褒賞受賞者が発表され、嚴浄寺門徒総代の神田泰男氏が、この道一筋で頑張ってこられた人に贈られる黄綬褒章を受章された。神田氏は畳職人として永年活躍してこられた。過去の例は知らないが、現役の門徒総代の受賞はこの上なく喜ばしい。