2020.7.31 近畿地方の梅雨明けを発表。

今日は7月最後の日。遅れていた梅雨明けがようやく発表された。午後、「おうみ法の友」編集会議に出席。ブラックベリーは黒くなりつつあり食べることができそうになってきた。水連も鮮やかに白く輝いている。

2020.7.29 近江富士花緑公園を散策

最近は雨続きで運動不足気味なので、曇り空の下、近江富士花緑公園を散策してみた。広大な公園なのでとても一回で歩きつくすことはできない。できれば何回かに分けて歩いてみたくなるような場所だった。

2020.7.26 梅雨末期の雨が降り続く

連日のように梅雨末期の雨が降り続いている。ウォーキングも休んでばかりだ。昨日は本堂で一件年回法要を勤め、今日は信徒の自宅で中院法要。地元甲賀市でも新型コロナウィルス感染者が確認され、いよいよ身近な問題になってきた。見えない相手なので対応は簡単ではないが、防御の意識だけは失わずにいることだ。写真は、左上は飯道山。右上は杣川大橋から見た杣川。左下は木の陰から撮った白鷺。右下は風船ダムのある場所。ダムは閉鎖中。

2020.7.19 多賀町の蓮浄寺・戦没者追悼法要に出講

新型コロナウィルスの影響で、今日が今年になって初めての布教出講だった。

蓮浄寺様には15年以上前に一度永代経法要でご縁をいただいたことがあり、2回目のご縁となった。

三重県と県境に近い山奥(?)のお寺だが、参拝者は多く、熱心にお聴聞してくださった。住職のお母さんが打つ行事鐘は見事だった。

2020.7.12 大阪・堺に一人住まいの叔母を訪ねる

叔母とは毎朝電話で安否確認をしているが、たまには直接訪ねる必要がある。線香とローソクを持ってきてほしいとの連絡があり、訪ねる。会うたびに体が小さくなっていくような気がする。今年の12月で92歳になるのだから当然か。

 

2020.7.11 紅蓮も開花

白蓮に続いて紅蓮も咲きだした。これから3日間は楽しめる。

午前中、年回法要を1件勤め、夜は組連研に出席。

2020.7.10 待望の一番花が咲く 白蓮花

月初には小さな蕾だったが、今朝開花した。予想通り白蓮花だった。インドではプンダリーカと呼ばれて、仏さまに喩えられる高貴な花だ。

夜、過日亡くなられた門徒の百か日法要を勤める。

2020.7.9 信徒の葬儀を営む

耕心区に住むTさんの葬儀をJAホールで勤める。

雨の心配がなくなったのを見計らって歩いてみると草津線のわきにヤブカンゾウがさいていた。

2020.7.7 九州地域で大雨続く

昨日から九州地域で大雨特別警報が次々に発令されている。わずか1日で1か月分の雨が降るという凄さだ。犠牲者も多く痛ましい。

市民児協の高齢者部会に出席。コロナの影響で今年は大規模な集会型の研修は中止になった。

まさに金魚草と呼ぶ方が相応しい、ヒメヒオウギズイセン。

2020.7.4 親鸞聖人鑽仰特別布教大会 報恩寺で開催

新型コロナウィルス対策を講じながら、甲賀組親鸞聖人鑽仰特別布教大会が湖南市夏見の報恩寺で開催された。三密を避けるため参拝者数を制限し、話し手の飛沫が参拝者にかからないような対策も取られた。やや窮屈な感じがしたが、開催できたことは評価したい。併せて甲賀組門徒講物故者追悼法要も勤められた。

2020.7.3 曇り空の下、岩尾池の周囲を散策

このところ植物観察の山歩きが雨で中止になることが多く、せめて雨が降らないときに少しでも歩こうと、岩尾池を一人で歩く。珍しく鹿が水飲み場に来ていたのに出遭ったが、写真は撮れなかった。

午後から滋賀教区教務所で教区の親鸞聖人山鑽仰会の理事会に出席。新たに2年間常任理事に就くことになった。

2020.7.1 境内の蓮につぼみ。白色の蓮花の期待。

これまでの経験からこのつぼみは白色の蓮華になる可能性が大きい。