うれしいことも、悲しいことも、つらいことも色々とありました。過ぎてしまえばすべてご縁でした。自分一人で生きてきたのではありません。そのとき、そのとき、多くの人に支えられ、助けられてここまで生かされてきたのです。皆さんありがとうございます。これからも力一杯生き抜いていきます。
鈴鹿高専5年生の秋、鈴鹿セブンマウンテンを縦走したときの一枚。
会社の野球部では投手か三塁手。これは甲子園に近い野球場。草野球は50代初めまで続けた。
谷川岳も夏山は安全。妻と登った。
剣岳は一番険しい山だったという印象。千葉時代に同僚と挑戦した。
息子二人を連れて南アルプスへ。甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳に登った。左端は二男の友人。
仙台の近くの山で伊藤君と冬山の訓練。
妻と登った飯豊山。東北の山は人が少なく、荒れていなくて美しい山が多い。
酸ヶ湯温泉に入って、翌日登った八甲田山。そのあと岩木山にも登った。妻と二人で。
東京仏教学院時代、中国浄土教の聖跡巡拝旅行。中国、天安門広場にて。
中国浄土教の古刹・玄中寺では正信偈のおつとめをさせてもらった。
7冠を2度独占し国民栄誉賞を受賞した棋士・井山裕太さん(現在は十段、碁聖の2冠)と何年か前、鳥羽市のホテルで本因坊戦の前夜祭で撮影した一枚。囲碁の腕前は、会社に勤めていた時分、プロの先生に習う機会があったので、37歳のとき当時の先生を通じてアマ五段の免状をいただいた。しかし、その後はすっかり石を持たなくなり、ずいぶん棋力が落ちてしまった。
両親の年回法要に集まった一族。すべて兄弟姉妹とその家族ばかり。(2016年4月)